海中に立つ神秘的な「大魚(おおうお)神社」の第二の鳥居。1693年頃建立されて以来「海の守り神」として、30年ごとに建て替えられている。
天守閣を模し、1階は漁具資料館、2階と3階が展望所になっている。望遠鏡(有料)もあり、高台に位置するため広々とした眺望を満喫できる。
多良岳の中腹を走る、有明海沿岸に沿った広域農道。みかんシーズンには視界にオレンジ色が広がる。長崎県側の愛称は「レインボーロード」。
1971年に太良嶽神社と川上神社と荒穂神社を合祀して創建された。ににぎの尊・五十猛尊・大山神・豊玉姫命(乙姫様)を祭神とする。